2012-02-08
太陽光発電 買い取り価格(住宅側から見れば売電価格)は、
平成23年度(2011年度)補正予算分の受付の申請が通れば、
住宅用は、1kWh当たり42円です。 (非住宅用は40円)
これは平成23年度当初の買い取り価格(売電価格)と同額です。
太陽光発電の余剰電力買取制度は2009年度から始まっていますが、
その時の電力会社の買取価格は、
住宅用は、1kWh当たり48円 (非住宅用は24円)
この金額は2011年3月まで続きました。
平成24年度(2012年度)は、
4〜6月期間中に、電力会社に対して新たに買取契約の申込みを行った場合は、
買い取り価格を平成23年度と同額すると、
資源エネルギー庁よりパブリックコメント用の案として出されました。
買い取り価格(売電価格)が下がると、当然ですが、
太陽光発電システム導入費の回収年数も増える訳で、
それはやっぱり困るのです。。。
※売電価格=買い取り価格
太陽光発電を設置した立場だと、売電価格。
電力会社の立場だと、買取価格。
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